Enter The Gungeonが難しい

弾幕系シューティングは苦手だけど、動画から伝わる賑やかさと楽しさ、そしてせがれの絶賛トークに背中を押されてセール中に購入した『Enter The Gungeon』が難しい。知ってた。未だに最初のフロアをクリアするのもままならない。難易度が高い上に運の要素が強く、よさげな武器を拾えず、隠しルートも見つけられず、銃弾の雨に打たれ、呼吸をするようにライフを減らし、比較的速やかにゲームオーバーを迎えるのが常だけど、それでも楽しい。

動画を観てもらうと、いかにこの手のゲームが苦手かが理解できると思うが、ステージをわちゃわちゃ動き回るピクセルキャラクターは、かつてドットを打ってキャラクターを描き、プログラムを組んで雑誌に投稿していたジットリした青春時代を過ごした身にとって、非常にグッときます。

さらにオレが愛してやまない『スマッシュT.V.』を想起させる操作方法が(オレだけに)グッと刺さる。もう全クリとかどうでもよくて、寝る前にちょこちょこ1プレイ2プレイするような、寝酒のような感覚で最近は遊んでます。なんだかんだで、おススメです。

■Enter The Gungeon
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